久しぶりの更新になります。
先週はクレーンガーター(天井クレーンのレール)の接合部の溶接作業がございましたので、ご紹介致します。
こちらがガーター接合部の裏当て金(溶接を受ける板)になります。
こちらを溶接して
梁の厚みより2mm程、多く溶接で盛り上げていきます。
サンダー(鉄を磨る、または切る為の電動工具)で磨き、
タッチアップ(ペンキ塗り)をして完成になります。
クレーンが通るレールですので、シビアな作業ではございますが、終わった後のクレーンが移動する様は圧巻ですし、なんといっても達成感がいつもたまりません!
弊社は鉄骨専門の会社ですので、鉄骨に興味がある方、経験者様、協力会社さんなど随時募集していますので、気兼ねなく連絡頂けると嬉しいです!
それでは、また更新していきます。
ご視聴ありがとうございました!
投稿日:
クレーンガーター
株式会社佐藤工業
〒220-0011 神奈川県横浜市西区高島2-11-2スカイメナー422
TEL/FAX:045-325-7625
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